俳優の赤楚衛二さん。
最近では朝ドラを始め多くのドラマに出演。
とても清楚な印象で幅広い年齢に人気がある俳優の1人ですよね。
今回は赤楚衛二さんの学歴について調査しました。
この記事では
・赤楚衛二の学歴まとめ
・大学中退の真相
・赤楚衛二の父親は大学の学長だった
赤楚衛二さんは大学を中退しています。
その真相には学長である父親と関係があるのか
そんな気になる部分をお話していきます。
目次
赤楚衛二の学歴まとめ
赤楚衛二さんといえば
朝ドラにも出演、見た目も爽やか、幅広い年齢層に人気の俳優さん。
そんな赤楚衛二さんのプライベートも気になりますよね?
そこで今回は、赤楚衛二さんの学歴について調べてみました。
出身小学校:不明(名古屋市内の公立)
赤楚衛二さんの小学校についてははっきり分かっていません。
しかし、地元名古屋市内の公立校とのことでした。
幼少期の赤楚衛二さん。
クリクリの目に面影がありますね。
きっと小さいころからモテモテだったでしょうね。
出身中学校:名古屋市立藤森中学校
赤楚衛二さんは中学校3年生のときに転校しています。
転校先が「名古屋市立藤森中学校」だったそうです。
中学校では剣道部に在籍。
両親が教育熱心だったので中学校までは勉強も
頑張っていたそうです。
出身高校:東邦高校
赤楚衛二の通った高校は東邦高校です。
高校時代はデニス部に入部しましたが、
アルバイトに夢中になり半年で退部しています。
夢中にさせたアルバイトは商品の搬入などの肉体労働だったようです。
部活で汗を流すよりも働いてお金をもらう方が
楽しかったのかもしれないですね。
赤楚衛二の最終学歴は高校、大学は中退していた
赤楚衛二さんは名古屋学院大学の外国語学部英米語学科に
入学しています。
英米語学科は小人数で英語教育を行い自分の考えを表現できる
高度な英語コミュニケーションを養う学科だそうです。
赤楚衛二さんは英語のスキルを磨いて仕事に活かそうとしていた
ようです。
しかし、赤楚衛二さんは大学を中退してしまいます。
大学中退理由は「学長の父」が関係している?!
赤楚衛二さんの入学した名古屋学院大学の外国語学部英米語学科の
学長はなんと父親の赤楚治之(なおゆき)さんなんです。
赤楚治之さんは2020年に学長に就任。
赤楚衛二さんが在学中は教授だったようです。
赤楚衛二さんの大学中退に父親は関係しているのでしょうか?
中高は愛知県内の私立に通った赤楚は、大学は父親が当時教授を務めていた
名古屋学院大学の外国語学部・英米学科に進学。
東京での仕事が増えて忙しくなったため、中退した。
引用:www.nikkan-gendai.com
大学入学には父親の影響は大きそうですが、
中退には赤楚衛二さんの芸能活動が関係しているようですね。
赤楚衛二さんの大学中退理由には
大学時代にサマンサタバサメンズモデルオーディションで
グランプリを獲得したことがきっかけだったと言われています。
赤楚衛二さんは高校時代から本名の「赤楚衛」で名古屋中心とする
ご当地アイドルとしても活動。
しかし、思うように仕事はなく芸能活動を諦めかけていたとか。
最後に意を決してオーディションを受けたところグランプリを獲得。
グランプリを獲得後、東京の芸能事務所に入るために
大学は2年生で中退したそうです。
赤楚衛二さんは中退について父親に相談したところ
「やりたいことを見つけたならいい」と背中を押してもらった
そうです。
赤楚衛二の父親ってどんな人?
赤楚衛二さんは以前の朝日新聞のインタビューで
父・赤楚治之さんについてこう話しています。
「小学5年で方程式を教えてられて、
『できない』と言ったら怒鳴られた」と明かす一方、
「友達が遊びに来た時は、プールや銭湯に連れていってくれたり、
面白いギャグを言ったりして、人気の父でした」
中学や高校時代には英語をよく教えてもらっていたそうで
「その経験があったから、父と同じ大学で英米語を専攻した時も、
単に語学としてではなく、学問として面白いと感じられたんだと思います。
父の講義は、話術も内容もすごくて、父への見方が変わりましたね」
同じ大学を選んだんだね。
赤楚衛二さんは朝ドラ「舞いあがれ」が放送終盤のころに
父親が大学の学長をやっていることも自ら公表もしています。
残念ながら大学中退していまいましたが、朝ドラに出演できるまでの
俳優になったことはお父さんも嬉しいでしょうね。
まとめ
今回は赤楚衛二さんの学歴や大学中退の理由について調査しました。
学長の父という存在だと、真面目でお硬い印象を持ってしまいがちですが、
周りからも人気のある優しい一面もあったそうで安心しました。
赤楚衛二さんの想いをしっかり受け止めて応援してくれる家族がいることは
とても幸せですね。
赤楚衛二さんがお父さんを誇りに思うように
お父さんも赤楚衛二さんの活躍を誇りに思っているでしょうね。
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