引用：news.yahoo.co.jp
元NHKのジャーナリストの岩田明子さん。
情報番組に出演すると「ポスト三浦瑠璃」などと言われ話題と
なっていますね。
今回はそんな岩田明子さんについて
・岩田明子のプロフィール
・岩田明子の学歴
・岩田明子の経歴
・NHK時代の出演番組や評判は？
こんなところについてお話しします。
これを読むと岩田明子さんの強みや
今後活躍されるヒントが隠されているかもしれません。
岩田明子のプロフィール
岩田 明子（いわた あきこ）
生年月日：1970年生まれ
出身地：千葉県船橋市
最終学歴：東京大学法学部
職業：ジャーナリスト、千葉大学客員教授
趣味：歌舞伎、時代劇、AKB48のファン
アナウンサーという経歴をもっているだけあって
とてもアラフィフ世代とは思わせないお綺麗な方ですね。
岩田明子さんは結婚しておらず独身のようです。
岩田明子の学歴
岩田明子さんの才女ぶりは知れているかと思いますが
ここで詳細な学歴をご紹介しておきます。
出身小学校：船橋市立薬円台小学校
出身中学校：千葉大学教育学部附属中学校
出身高校：千葉県立千葉高等学校（偏差値74）
出身大学：東京大学法学部（偏差値67.5）
学生時代のエピソードはあまり知られていないのですが、
大学時代にはテニスサークルと行政機構研究会に所属していました。
テニスサークルはイメージが湧きますが、
行政機構研究会とはどんなサークルなのか気になりますね。
行政機構研究会は政治や経済について学術的な視点から自由な議論を
するサークルだそう。
聞いただけで頭を抱えそうですが、
政治経済を専門的に研究しているサークルということなんですね。
このサークルからは官僚や研究者など幅広い分野に輩出されているそうです。
岩田明子さんのベースはこのサークルからできているかもしれませんね。
岩田明子の経歴
岩田明子さんの経歴をご紹介します。
1996年4月：NHKに入局
1996年5月：NHK岡山放送局へ赴任
地方の記者として殺人事件や誘拐事件、汚職事件などを担当。
2000年7月：東京放送センター報道局政治部に異動。
内閣官邸記者クラブ所属となり主に当時の森内閣総理大臣を担当。
2002年：安倍晋三官房長官の番記者担当
2008年：外務省記者クラブに所属、北朝鮮問題を担当
2009年：政権交代を経て、鳩山内閣（菅直人副総理）の担当
2013年7月：NHK解説委員室に異動。政治担当解説委員、政治部記者も兼務
2022年7月：NHK退職（解説委員としては継続）
2023年3月：NHKとの契約終了、芸能事務所「ホリプロ」所属
東大法学部卒業後のキャリアも凄いですね。
NHKの政治部で記者として活躍し、政治・外交を担当する解説委員も務め
さまざまな報道番組でコメンテーターを務めてきた岩田明子氏が
大手芸能事務所「ホリプロ」所属へ向けて動いていることが分かった。
引用：news.yahoo.co.jp
最近ではこんなニュースも飛び出し
今後は民放の報道番組などに出演が多くなりそうです。
どんなコメントをされるのか注目ですね。
NHK時代の出演番組や評判は？
岩田明子さんはNHK時代の活躍も凄いのでご紹介します。
【岩田明子さんの出演番組】
・おはよう日本
・ニュース7
・ニュースウォッチ9
・クローズアップ現代プラス
・国際報道
・解説スタジアム
・ニュースシブ5時（木曜日レギュラー解説員）
名の知れた主力の番組ばかりですね。
みなさんも一度は見られた番組があるかと思います。
岩田明子さんはルックスもさることながら
とても有名なのが
「安倍首相に最も食い込んだ記者」とも言われていて、
政治の世界では圧倒的な知識や人脈を持っていることも
評判の一つとも言えますね。
民放では
・フジテレビ系「めざまし８」
・TBS系「サンデージャポン」
に出演を果たしました。
事務所に所属後、続々と番組に出演されていて
今後活躍されることが確実な様子ですね。
まとめ
今回は岩田明子さんの経歴について
お話ししてきました。
才女かつ多くの主力番組を務めてきた経歴を
見るだけでも驚きですが、政治家との繋がりも
多く持っているようなので
民放での出演でも今までの知識や経験や持ち味を
生かして活躍されることは間違いないでしょう。
NHKの少しお堅いイメージから民放での様子に
どんな変化があるのかも楽しみなところですね。
今後の活躍に期待したいと思います。
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