水原一平 顔

WBCで日本が世界一に輝き日本中が歓喜に湧きましたね。
それはもう感動の瞬間でした!

今回注目するのは水原一平さん。
WBCの試合を見ているとちょくちょく映り込み(って失礼)
一体誰なの???なんて思った人もいるかもと思います。

大谷翔平選手の専属の通訳さんでWBCでもヌートバー選手や
栗山監督の通訳も務め活躍していました。

今回はそんな水原一平さんの経歴に注目

・水原一平の経歴は?

・野球経験ゼロの専属通訳だった

こんな部分についてお話しします。
世界に認められた水原一平さんの意外な一面に
驚かれるかもしれません。

 

 

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水原一平の経歴は?

水原一平 顔

名前:水原一平(みずはら いっぺい)
生年月日:1984年12月31日
出身:北海道苫小牧市
出身校:カリフォルニア大学リバーサイド校
身長:186cm

ここで水原一平さんの経歴を見ていきましょう。

6歳:アメリカへ移住。
和食料理人の父がロサンゼルスで板前を始めるため

23歳:カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業
学生時代は高校までサッカー部とバスケットボール部に所属。

26歳:ボストンレッドソックス所属、岡本秀樹さんの専属通訳になる。
当時の野茂英雄投手の活躍を見てMLBに興味をもって通訳を始める

28歳:日本へ帰国し、北海道日本ハムファイターズの球団通訳になる。
外国人選手の通訳や生活のサポートを務めます。

33歳:大谷翔平選手の専属通訳としてロサンゼルス・エンゼルスに所属
大谷翔平選手の移籍が決まり、専属通訳を決意2021年の37歳には
ロサンゼルス・エンゼルスから「MVI」(最優秀通訳)に選出

父親の都合で渡米することが英語を嗜むきっかけになったようですが
日本人選手だった野茂英雄さんの影響で今の水原一平さんがいるとは驚きですね。

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野球経験ゼロの専属通訳だった

水原一平と大谷翔平

水原一平さんはサッカーやバスケットの経験はあっても
野球経験はゼロだったそうです。

2018年のインタビューで「野球の経験はないんですよ」と話しています。

通訳を目指したきっかけは知人の方からの紹介で、
その時に日本人2人目のメジャーリーガーとなった野茂英雄さんの活躍を見て
メジャーリーグに関心を持ったそうです。

その後、ボストンレッドソックス所属の岡本秀樹さんの専属通訳の
経験を積んで今は大谷翔平の相棒並みのサポートをしています。

専属通訳は担当するメジャーリーガーの公私両面をサポートする必要があります。

野球経験がないと大変なのでは?と考えがちですが
公私に渡り生活する通訳が野球のあれこれやアドバイスをするよりも
息抜きができる相手の方が向いているという見方もできます。

野球を知りつくしている相手よりも
大谷翔平選手が自然体で居られる人こそがベスト
だったのではないかもしれないですね。

そういった意味でも水原一平さんは大谷翔平選手と息の合う相棒
なんだと推測できますね。

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水原一平 捕手姿 

のちに、水原一平さんは大谷翔平選手の捕手として野球のバッテリーをしたり
オールスターのホームラン競争の場で捕手に抜擢されています。

そもそも水原一平さんの運動神経がいいのかもしれないですが、
捕手ができるほどまで進化しちゃっていますね。

通訳やプライベートも捕手も大谷翔平選手が二刀流なら
水原一平さんは三刀流以上の活躍をしていますね。

水原一平さんの年収にも驚きなので関連記事も載せておきますね。

まとめ

今回は水原一平さんの経歴と
野球経験ゼロからの専属通訳についてお話ししました。

野球経験ゼロからでも
大谷翔平選手以上の活躍ぶりにびっくりな内容でしたね。

むしろ野球経験ゼロだったからこそ、
大谷翔平選手とのタッグが上手くいったという可能性もありそうでした。

大谷翔平選手と水原一平さんの相棒コンビには今後も注目ですね。

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