プロパンガス事業のTOKAIホールディングス
鴇田(ときた)勝彦取締役(77)が
交際費の使い込みで社長職を解任(クビ)された件で調査報告書が公開されました。
そこで一番気になった
「保養施設で女性コンパニオンと混浴を繰り返す不適切な行為」について注目しました。
簡単に今回の事件についてもまとめてます。
TOKAI鴇田勝彦のクビ事件 まとめ
今回の鴇田勝彦氏の解任事件の調査報告書は182ページにおよびます。
長ーーーー。とこぼれてしまうほど。
すごく簡単にまとめてしまうと
・役員の賞与、報酬額を仕切る
・自分だけ役員報酬が以上に高い
・自分のために定年延長
・会社資産で保養施設、クルーザー、マンション購入
・保養施設、クルーザーを個人的に使用
・マンションは自宅扱い
・出社しない日も多く、会議では通し寝ていることも
・会食三昧
・ゴルフ、漫画、Huluなどの個人的趣味も会社持ち
・保養施設にコンパニオン呼び込み、ほぼ毎回露天風呂で混浴
・コンパニオンには湯あみ、男性は局部をタオルで隠すのみ
・混浴を強制してコンパニオンからクレームもあったがその後も継続
まとめたわりにそれでも長い。。。という始末
これだけ会社のお金を私的に使っていたということですね。
クビは当然だと思います。
TOKAI鴇田勝彦のコンパニオン、混浴騒動!
今回気になった鴇田勝彦氏のコンパニオンと混浴騒動。
「こんこん事件」と呼びましょう。
資料がこちら↓↓↓
この露天風呂でコンパニオンに湯あみを着させ混浴していたんですね。
みなさんはどう思いますか?
会社保有の保養施設で女性コンパニオン手配が44回。
ほぼ毎回露天風呂で混浴していた。そうです。
Twitterでは↓↓↓
引用:Twitter
引用:Twitter
引用:Twitter
コンパニオン、混浴って多すぎ。
こんこん事件、確定です。(しつこい)
湯あみって何?
今回コンパニオンに「湯あみ」を着せていたとのことで
そもそも「湯あみ」ってなに?から
「湯あみ」について調べてみました。
湯あみとは
入浴の際に身にまとうもので「湯あみ着」と言われている。
名称は違うものの奈良時代から用途としてはあり江戸時代から湯あみ着と
呼び名が変化した。
平安時代では水切れの良い麻素材だったが
現在では目的はそのままに着心地、速乾性、耐久性も重視しているそう。
目的
昔から目的は変わらず、入浴の際に身体を隠すため。
裸で入浴することが難しい方の利用
・手術跡を見せたくない
・妊婦
・宗教的理由 など
ここ最近ではマナー悪化等の理由で混浴施設が敬遠されつつあるのですが
抵抗感を減らし、世代性別関係なく混浴文化をいい形で残し
楽しんでもらいたいという願いから湯あみ着を着用する動きも
広がっているそう。
湯あみ着も可愛いものがたくさん出ています。
まとめ
今回は
湯あみってなに?TOKAIHD鴇田勝彦のコンパニオン、混浴騒動!
についてお話ししました。
いかがだったでしょうか?
・鴇田勝彦氏のクビは当然の行動
・コンパニオンと混浴騒動は問題としていながらもやめられなかった
・湯あみ着を着る習慣は昔からあって目的別に活用されている
・湯浴み着の定着させて混浴を楽しむことも広がっている
・湯あみ着もかわいいものが出ている
今回の騒動で湯あみについて知ることができました。
湯あみがこんな形で注目されるとは湯あみもビックリですね。
湯あみが悪いわけではないので、温泉や混浴を楽しむために
みなさんに認知されるといいですね。
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