モデル・タレントなど
いろんなジャンルで活躍しているアンミカさん。
数々の名言を残し、日めくりカレンダーを出すなど
アンミカさんの言葉で日々救われている人も多いのでは無いでしょうか。
今回は恋愛編としてアンミカさんの幸せになれる言葉を厳選しました。
アンミカさん自身も数々の恋愛を経験。
時には彼と喧嘩して一人で山を下山することも、、、
そんな恋愛モンスターとも言えるアンミカさんの言葉で
少しでも悩みが解決出来ると嬉しいです。
さっそく本題へ行ってみましょう。
目次
恋愛というのは「お互い様」
恋愛には幸せなときもあり、
時には悲しい別れをすることも。。。
そんな時にアンミカさんの言葉で別れや悲しみを前向きに
捉えて、次の恋愛に向けて自分も成長しましょう。
恋愛には相性があり、お互いがあってのものなので、やっぱり“お互い様”なんです。
成功しなかったときは、「相手に〜された」と考えるだけではなくて、
自分の胸に手をあてて学びましょう。
自分の何が相手にとって心地よくなかったのか、振り返って学んで、次の恋愛に生かしていく。
「運命の人」の見極め方
誰しもが「運命の人」に憧れをもったりしますよね?
・私の運命の人ってどんなひと?
・運命の人ってどこにいるの?
など、想ったこともあるのではないでしょうか。
運命の人の見極め方は意外な部分を見るとわかるようです。
運命の人の見極め方は
自分以外の人たちへの接し方に注目すること。
例をあげると、
タクシーの運転手や店員さん。
恋人やその周りの人たちには自分をよく見せるのは当たり前。
自分がどう見られてもいい相手であり、
もう二度と会わないかもしれない相手に対してどんな対応をするか。
そこにその人の本質が現れます。
実際、横柄な態度をする方と私は長続きしませんでした(笑)
甘え上手になるには?
意地を張ってしまったり、
嫌われたくない思いから本音を伝えられないという人も
多いのではないでしょうか?
アンミカさんも甘えるのが下手くそだったそうですが、
甘えることや相手に頼ることで心がやわからくなるそうですよ。
旦那さんと付き合い始めた時に言われたんです。
『荷物を持とうかと言ってもキミは“大丈夫”と答えるけれど、
僕は重い荷物を持っている女性の隣で手ぶらで歩く男になってしまう。
恥をかかせないで』って。好意で差し伸ばしてくれた手を払いのけるのはとても失礼なこと。
ぎゅっと握りしめたこぶしは相手を傷つけることもあるんです。
『大丈夫! 大丈夫!』の前に『ありがとううれしい』を口に出して練習。
それだけで、少しずつ頑なな心がやわらかくなっていくと思いますよ。
相手に求め過ぎず、思い巡らせる訓練をする
相手に過剰な欲求をしていませんか?
SNSなども恋愛のトラブルの原因にもなるようです。
相手の状況も考慮して尊重することが大切なんですね。
「LINEが既読になったのに返事が来ない」など、
些細なことでイライラしてしまうことも増えたように思います。
そういう時は、胸に手を当てて、“思い巡らせる”ことが大切。人には都合もあれば、
時間に余裕のある時に返事を出したい、と思う性格の人もいるからです。
相手に過剰に求めすぎるのではなく、
尊重することではじめて人と人とのあたたかい関係性は生まれてくるもの。
結婚はゴールではない、信頼できる人を見つけること
最近では婚活アプリや結婚相談所を活用する人も
増えていますね。
しかし、「結婚」という言葉ばかりが先行して本来の意味を
忘れてしまっていませんか?
結婚についてアンミカさんの名言が心にささります。
結婚相談所、いいじゃないですか!
お互いの性格や好みを見極めた上でマッチングしてくださるような
大人の相談所も増えていると聞きますし、とてもいいと思いますよ。「この歳になったら結婚をしなければ」とか
「結婚することが人生の幸せなゴール」のように考えていませんか?結婚というのは、ゴールでもなければ、相手に幸せにしてもらうことでもありません。
お互いに信頼を築き上げながら、お互いを幸せにしていく、とても現実的なものです。
なので、結婚相談所に登録したとしても、
早合点せずに「この人と信頼を築いていけるかな?」という視点で
相手のことをゆっくり見て、じっくりと話して見極めてくださいね。
謝罪しかできない「壁際ワード」は注意
恋愛中の相手と喧嘩することもありますよね?
そんなときに注意するのが「壁際ワード」なんだそうです。
相手を追い詰めすぎず、かわいい解決方法を見つけられるといいですね。
「なんで直してくれないの?」「なんで◯◯してくれないの?」と怒り続けること。
こう聞かれたら相手は「ごめん」としか言えず、ジリジリと壁に追い詰められていく……。
これを私は「壁際ワード」と呼んでいます。これを繰り返していくと、彼はあなたと会うたびに謝罪しないといけないと思い
気持ちが萎えていってしまう。
傷ついているのはあなたですが、彼を追い詰めすぎない努力も必要です。
逃げられる余裕もつくってあげましょう。かわいい罰ゲーム。スイーツを買ってもらう、
チューしてもらうでもなんでもいいのですが、
そうやって少しずつ彼に意識させて、間違えないように仕向けていくのです。
婚活をいったん忘れ、趣味を楽しむことも大切
婚活していると結婚ばかりに囚われて焦りも感じてしまうことも。
まず自らが何かを楽しみ、生き生きとした生活をしていると
自然と縁が引き寄せられることもありそうです。
生き生きと趣味に打ち込んでいれば、
その姿を見てくれている人とのご縁もつながりやすくなるでしょう。それは信頼関係を築けるパートナーかもしれないし、
仕事一辺倒だった日常を豊かにしてくれる愉快な友人かもしれません。いずれにしても「パートナーに出会う」ことが目的ではなく、
「趣味を楽しむこと」が大前提。その笑顔があってこそ、素敵なご縁が引き寄せられやすくなるからです。
自分がされて嫌なことをお互いに守れる相手が大事
相手を好き過ぎて何も言えず、どんどんダメンズにしていませんか?
アンミカさんも超ダメンズにする一人だったとか。。。
実際に経験したアンミカさんの言葉には信頼と説得力があります。
「あたしもね、元カレに六甲山に捨てられたことあるの。
あたしもむっちゃなんでも許してて、超だメンズだったの。自分がされて嫌なこと、これをお互いに守れる相手が大事。
お互いされて嫌なことの琴線が合わないと、長く信頼築いたり愛を育んでいけないと思うから。ほんとに自分が悪いと思ったときにしか謝っちゃダメ、自分を傷つける行為だから。
自分の尊厳を大事にすること。
結婚相手に求める大切なこと
今や結婚についての考えもそれぞれ。
結婚=幸せではない時代。
そしてさまざまな家族の形も存在していますよね。
それでも尚、「結婚」という言葉を意識してしまうのでしょうか。
・愛を形として残すため?
・結婚しないと孤独だから?
1人1人が自由に生きられる今の時代に、
他の誰かと生きる理由ってなんなんでしょうか。
アンミカさん夫婦さんのルールに納得です。
私たちはお互いを束縛しないんです。
食の好みや生活習慣が違う部分があっても認め合うし、
互いが知っている異性の友人となら二人で出掛けてもOKです。信頼しているので!ただ、夫とは『これだけは嫌だ』と思うことが一致しているんです。
例えばタバコのポイ捨てとか。
善悪の基準が同じだから、結婚生活で大きく衝突することがないのだと思います
被害者意識は捨て、自分自身を見つめる
恋愛での悩みで被害者意識ばかりを持ってしまうことって
ついついありますよね。
それはクセになり、次の恋愛でも同じことになりがちです。
自分自身を見つめることが大切なようですね。
恋愛がうまくいかないとき、私はこんな酷い目に“遭わされた”とか、
ひどいことを“された”とか、被害者意識ばかり持っている。でも、被害者意識って、同時に加害者を生み出すことになるんです。
人のせいにするクセがついてしまうと、そこからはもう発見が生まれなくなる。
積極的に学ぼうとせず、自分ってこんなにかわいそうという気持ちに浸ってしまうことになります。そうやって同じ不幸を繰り返すという負のループにはまってしまうんです。
他人と比べた自分ではなくて、自分自身を見つめること。
誰かを基準に考えるのではなく、自分自身の心の声を聞くことで、自ずと幸せが見えてくると思います。
男性が浮気した時の特徴を見抜け!
恋愛には「浮気」の悩みも多いですね。
そこで相手の浮気がわかる特徴をアンミカさんが話していたので
是非参考にしてくださいね。
・まず、聞いたら目を合わさない。
・だけど、しゃべり出したら余計にしゃべる。
・問いつめたら逆ギレする。
・最後は「もうええわ!」。
さよならサンキュー
別れは寂しいですし、引きずってしまいがち。。。
でもアンミカさんは別れをとても前向きに捉えています。
私ね、恋愛で辛いみんなに言いたいの。
別れたってことは次の扉が開くし、
今幸せになったらみんな別れてくれたおかげで幸せになったんで
「さよならサンキューです」
気持ちをストレートに伝える
恋愛で自分の気持ちを素直に言えず、
相手に察してほしいと求めたことはありませんか?
誰しもが悩む共通点かもしれないですよね。
アンミカさんは相手にストレートに伝えることが大切だと言っています。
1番ちょっと苦手なのが、
女の子が『全然察してくれへんかってん』って察してくれへんかった愚痴がずっと続くことほんで旦那さんもずっと察してくれへんかったら、イライラが溜まっちゃって、
旦那さんは『なんでずっとイライラしてるねん!』が続いてしまうストレートに相手に言うたらよろしいやん!
まとめ
アンミカさんの恋愛に対する名言いかがだったでしょうか?
やっぱり前向きに捉えること、相手に過剰に求めすぎず
自分自身を見つめることが大切ですね。
恋愛や結婚で悩んだ時に思い出せるといいですね。
スポンサーリンク