引用:ntv.co.jp
2022年「THE W」で6代目女王に輝いた「天才ピアニスト」
(左)竹内知咲さん(右)ますみさん
「THE W」の「W」はWARAI(笑い)、WOMAN(女性)と
2つの「W」を意味しています。
出場資格は「女性」だけで
プロアマ、芸歴、芸種、人数も問わない何でもあり。
単純に面白い女性が頂点に立つことができる。というわけですね。
「THE W」の優勝者には
・賞金 1000万円
・副賞 日テレ系番組出演権と冠特番
今後、天才ピアニストがたくさん見れるということなんですね。
私もテレビの前でしっかり準備をしておきたいと思います!
今回はそんな天才ピアニストの竹内知咲さんに注目。
結論からお話してしまいますが、
竹内さんは元高校教師でした。
そんな安定性のある職業からなぜ芸人になったのか?
そこには3つの理由があったんです。
・しゃべる仕事が好きだった
・ブラックマヨネーズを見て
・趣味のMr.Childrenに会いたい
この理由について詳しくお話していきます。
目次
天才ピアニスト竹内が芸人を選んだ理由①:しゃべる仕事が好き
竹内さんはもともとしゃべる仕事が好きなんです。
選挙カーのウグイス嬢の経験もあり
「ウグイス嬢あるあるモノマネ」も特技なんです。
(やばい、そのネタが気になる。)
そしてここからが深い。
竹内さんは高校で理科の非常勤講師をしていました。
両親が理科の教師だったということで竹内さんも教師になることが
自然の流れだったとか。
そんな中、竹内さんは教師をしながら感じたことがあったそうなんです。
それは生徒に授業をなかなか聞いてもらえない。という悩みでした。
しゃべる仕事が好きなのに、聞いてもらえないとなると悔しいですし
なんとかしたいと思うのは当然のこと。
もどかしかったことでしょう。
竹内さんは
「もしも、芸人だったら生徒を惹きつけられる話ができるかもしれない。」
「自分で考えたことや創ったことをしゃべりたい!」と考えたそう。
そんなときに
吉本興業がタレントを育成する養成所「NSC」の文字が
降りてきたんです。
(神のお告げか???)
「NSC」はNew Star Creation の略字。
日本最大規模の「おもしろい人」を育てる養成所で
今では東京、大阪、札幌、名古屋、広島、福岡、沖縄にあります。
大阪校第一期生はダウンタウンさん。数々のおもしろい人を輩出しています。
2015年にNSC大阪校に入学。
翌年には「天才ピアニスト」を結成しています。
NSCの入学については母親は心配したそうですが
父親は「俺にはできん!すごい!」と言い大賛成だったとか。
今ではしょっちゅう舞台を見に来てくれるそう。
娘の一番輝ける場所があることはとっても嬉しいですよね。
天才ピアニスト竹内が芸人を選んだ理由②:ブラックマヨネーズを見て
竹内さんはあるインタビューでこう話しています。
私、京都出身なんですけど
もともとお笑いが大好きでM-1グランプリのブラマヨさんのネタを見て
身体に稲妻が走って、それで芸人になろうと思ったんです。
稲妻が走るほどの衝撃を受けて芸人になりたい!と
実行に移す竹内さんの行動力にも驚きです。
引用:smart-flash.jp
今や売れっ子芸人のブラックマヨネーズさん。
天才ピアニストも同じように活躍する日もぐんぐんと
近づいていますね。
天才ピアニスト竹内が芸人を選んだ理由③:趣味のMr.Children
竹内さんは趣味をMr.Childrenとしています。
一番好きな有名人として名前をあげているのがMr.Childrenの
桜井和寿さんなんです。
天才ピアニストの竹内さん「ミスチル桜井さんに会うためにこの世界に入った!」と。
ガチファンなの好感だし、もし会えちゃった時どうなっちゃうか自分にすり替えて妄想中🙃— ノコ (@ririkuseyo510) December 12, 2022
引用:yahoo.co.jp
絶大な人気を誇る桜井和寿さん。
竹内さんはブラックマヨネーズにも憧れましたが
ミュージシャンに会いたいという熱い想いも
秘めていたんですね。
何かの企画で桜井和寿さんに会えることもありそうですね。
まとめ
今回は天才ピアニストの竹内知咲さんが芸人を選んだ理由3つ!教師がなぜ?
についてお話しました。
いかがだったでしょうか。
教師をしている中で悩んだり、自分の本当にしたいことを見つけ
芸人を選んだという部分はとて運命的で深かったです。
教師には「テンポ」も大切と聞いたことがあります。
授業が面白くないことに加えてテンポが悪いと退屈で眠くなり
聞く気も失せてしまう。
そこでテンポの良い授業は有効だそうなんです。
テンポと言うと芸人にも欠かせない技の一つですよね。
竹内さんの求めていた物はそういう部分だったのかもしれないですね。
今後も天才ピアニストの活躍を楽しみしつつ
ブラックマヨネーズや桜井和寿さんとの共演も要チェックしていきたいです。
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